二〇世紀ひみつ基地

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戦前の竿燈風景

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広小路 昭和初期

右手前の平屋店舗が、木内デパートの前身、木内商店。店の前で使用人らしき二人が見物中。その後ろがキャッスルホテルの場所にあった裁判所の煉瓦建築。

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竿燈の提灯には「蕗ラム子」の文字

「蕗ラムネ会社」は明治三十六年(1903)、馬口労町に創業した県内初のラムネ工場。明治四十一年には社員とその身内によって竿燈が出された。これが広告竿燈の始まりという。白シャツに半栲衣、白手拭の装束が珍しい。

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広小路 昭和初期

これも木内商店前。
堀端に大きな柳の木、人力車。左が城町、右が室町の竿燈。
継ぎ竹は三本。現在は工夫と進化により、継ぎ竹五本はあたり前、最高で七本の記録があるが、当時はこれが限界だったらしい。

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室町の差し手

袢纏は今より長い長袢纏、栲衣も長めで、揃いも揃って手拭で頬被りしている。明治から大正の写真では、浴衣を着て尻端折りした姿が多い。

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| - | 2005/08/22 15:56 | |















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