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大正11年「羽後銀行」秋田支店開業

明治28年(1895)、秋田県平鹿郡増田村に「増田銀行」創業。

大正11年(1922)、商号を「羽後銀行」と変更。同年5月、秋田市本町(現・大町)五丁目に「羽後銀行秋田支店」開業。当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りのモダンな銀行であった。


羽後銀行秋田支店・大正11年5月開業

大正12年(1923)9月に発生した関東大震災をきっかけに、鉄筋コンクリート建築が急速に普及。大正末期には県内でも鉄筋を使った銀行などが増加するが、12年以前の鉄筋建築は少なく、現存する物件に限れば、仙北の大地主・池田家が大正11年に建てた二階建て洋館が「秋田県最初の鉄筋コンクリート造り」とされている。

昭和39年(1964)、「羽後銀行本店」を秋田市へ移転。


羽後銀行秋田支店・昭和50年頃

平成5年(1993)、「秋田あけぼの銀行」(旧・秋田相互銀行)と合併し「北都銀行」と商号を変更。

平成20年(2008)、「北都銀行秋田支店」(旧・羽後銀行秋田支店)廃止。その後、貸しビルに改装され、現在は居酒屋が入居している。


旧・北都銀行秋田支店 2011.03




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