二〇世紀ひみつ基地

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異色の石敢當・塗り込まれてもなお

街角の文化財・魔除けの「石敢當」その五



所在地・旭南二丁目(旧四十軒堀町)
表記・敢●●  高さ・約10cm(埋没)
撮影・2005.02

今回は内町(うちまち)を一旦離れて、外町(とまち)は四十軒堀町に建つ石敢當(いしがんとう)。

丁字路の突き当たりに店を構えるタバコ屋の店先、自販機前の少し傾斜したコンクリート面から頭部だけを露出、加えてペンキで緑色に塗られてしまった異色物件。表記は「敢當石」と思われるが、今となっては確認するすべもない。

石柱の位置および高さは建てられた当時と変わらないと思われ、以前はコンクリートではなく、敷かれた鉄板の裁断された穴から頭をのぞかせていた。その後、塗り固めたコンクリートと同色の石敢當に、再三つまずくことがあったため、目立つように彩色を施したものだろう。


2005.02


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2013.12.07 追記

建物および石敢當の消失を確認。跡地に「売り地」の看板。

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