二〇世紀ひみつ基地

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森蔭に狐のかみそり直立す



盂蘭盆会に合わせるように忽然と咲いた朱い花に、俳人は亡くした人を垣間見たのだろうか。

旧盆の頃、燃えるようなだいだい色の花をつける、ヒガンバナ科の多年草キツネノカミソリ(狐の剃刀)。

春先に芽生えたヒヤシンスのような縦長の草は、花の咲く前に葉を落とし、幹だけがひょろりと伸びた先端に花をつける。



「狐の剃刀」という和名の由来は、その葉が日本剃刀の刃に似て、森蔭に炎が立ちのぼるように群生する花の姿を「狐火」に見立てたものといわれている。

| 散歩写真・路上観察 | 22:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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