二〇世紀ひみつ基地

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白々と闇に咲く夢からすうり


キカラスウリ(黄烏瓜)雄花 09.08

夜に花を開き蛾を誘い、翌日の午前中にしぼむ、レースのような先端をもつ、煙が広がるような形姿の幻想的なカラスウリの花。
妖精の編棒烏瓜咲かす 柳原佳世子
烏瓜の花煙幕を張りにけり 高澤良一
烏瓜咲いて月夜の精あそぶ 加藤燕雨

午前中 09.08
烏瓜咲く学童の肝だめし 太田土男
カラスウリが花をつける夏休みは肝試しの季節。夕食後、町内の子どもらが集まり、一人ずつ目的地に向かう道すがら、懐中電灯の豆電球が照らす暗闇に、白く灯るように点々と咲くカラスウリの花が、妖気を放っているようで、とても薄気味悪く感じた夏の一夜。

烏瓜の実でつくって遊んだ灯火のことは下記関連記事に。

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二〇世紀ひみつ基地 烏瓜の灯火とカボチャランタン

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