二〇世紀ひみつ基地

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日本赤十字社秋田支部・西根小屋町


日本赤十字社秋田支部庁舎(大正初期)

秋田市西根小屋町上丁、現在の中通一丁目に存在した「日本赤十字社秋田支部」。

博愛的人道主義を旗印に救護・医療活動を展開する社会事業団体・日本赤十字社の秋田県支部庁舎として、明治四十四年に竣工した、木造二階建、左右対称のルネッサンス式建築。総面積四二二平方メートル、庭園は如斯亭とならぶ県内三大名園といわれた。

大正十一年、県教育会に譲渡され、戦後は秋教組が引き継ぎ「秋田県教育会館」となる。

広小路の赤レンガ建築・秋田地方裁判所(現・キャッスルホテル)裏に存在した、初代「秋田県教育会館」は、老朽化と都市計画により昭和四十四年に解体され、山王の現在地に移転。

跡地の一部に、秋田駅前から土手長町通りに通じる、のちに「仲小路」と呼ばれることとなる八メートル道路が貫通、1970代には、大町四丁目から移転した老舗呉服店「加賀正」の新店舗などがオープンする。


08.06


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「日本赤十字社秋田支部」跡

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