高松木材ビル解体・手形堀反町

旧手形堀反町(千秋久保田町)の区画整理(秋田駅西北地区土地区画整理事業)が進み、取り残されていた昭和レトロ物件「高松木材ビル」の解体がようやく始まった。
1980年代のテナントは、不動産屋、スポーツショップ、針灸院、美容院、編物教室、レンタルレコード店、喫茶店、書店など。
一階に入っていた「あぶみ書房」は、週に一度は通って書棚を眺めるのが楽しみだった書店。ニューエイジ&ニューサイエンス系、アート系、ナチュラリスト系の書籍が多く、秋田では珍しいマニアックなサブカル系雑誌も並ぶ、当時としてはユニークな書店であった。一時は無農薬野菜の販売も。

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