保戸野「あきこうまえ茶屋」昭和レトロ建築

塗装のはがれた壁面にプラットホームを模した看板、年季の入った緑色のベンチ、退色した日除け、黄色い張り紙には「ニテコサイダーあります」。
旭川に架かる新中島橋を渡って秋田工業高校へ向かう途中にある駄菓子と格安軽食の店「あきこうまえ茶屋」。もともと駄菓子屋だった店を継承して開店したのが昭和57年(1982)という。
秋田工高の門前にあるため、学生のたまり場として愛された、OBにとっては郷愁とともに語られる忘れがたき店だったが、昨年の11月、閉店を知らせる張り紙を残し、惜しまれつつ店を閉じてしまう。
縁あって「あきこうまえ茶屋」の後継者となり、この3月に再オープンさせたのは、広島出身で放浪の旅を続けていた一人の青年だった。詳細は以下関連リンクで。
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広島のバックパッカー青年、秋田の「高校生のたまり場」を引き継ぎ開店
秋田経済新聞
| 昭和・平成ノスタルヂア・秋田 | 20:00 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
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