二〇世紀ひみつ基地

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きりたんぽ・鈴和商店

新米が出回る九月ころになると、秋田市民市場近くの鈴和商店ではきりたんぽ造りが始まる。添加物無しの炭火焼手造りきりたんぽは、風味が良く、機械造りと違って鍋に入れても煮崩れしにくい。おまけに値段も手頃なため、年末ともなればフル操業で客足が絶えることがない。

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このきりたんぽ焼き器は、赤く燃える備長炭を中心に杉串を入れる穴が同心円に並んでいて、まずは外側の列で暖め、徐々に水分を抜き、最期は最前列でキツネ色に焼きあげる。

炭火で室温が高くなるため、よほどの吹雪でもなければ引戸は開け放たれ、あたりには香ばしい香りが漂う。右のガラスごしにみえるのが隣の売店。

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鈴和商店の主力商品は雑穀、とくに豆類が豊富。小豆・大豆・金時・大福豆・白花豆・青大豆・紫花豆・ひよこ豆など、色とりどりの豆が並ぶ店頭は、カラフルで見ているだけでも楽しい。

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雑穀の総合問屋・鈴和商店
http://www.mame.co.jp/
きりたんぽのことは「会社概要」にあり。ただし量産できないため、電話やネットでの販売はしていない。

| 食材・食文化 | 22:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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