二〇世紀ひみつ基地

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ネオン瞬く川反の夜・昭和30年代


川反夜景

昭和30年代初頭の発行と推定する、人着(人工着色)印刷による絵葉書。撮影者は川反五丁目角の開運堂菓子店(現・八番館ビル)前付近から、南を向いて撮影している。

戦後の高度経済成長期はネオンサイン全盛期と重なる。商店街にはアーチ型ネオンが設置され、パチンコ屋はネオンで外装、歓楽街もネオンであふれかえった。

屋外広告物の規制がゆるかったため、大きく道路にはみだしたネオン看板が競うように重なり合い、柔らかに光り瞬く光景が、現在よりも華やいで明るい印象を夜の川反に与えている。

判読できる店名をあげると、右手に「バー洋子」、左手に料理屋「いろは」、その奥に朝日興産経営の「キャバレー朝日」(現・第一ソワレドNKビル)。

間違いなく川反五丁目通りなのに、サッポロビールのネオンの下に「川反四丁目」の文字が光っているのは、四丁目方向から見ると「川反四丁目」、五丁目方向から見ると、つまりネオンの裏には「川反五丁目」の文字があるのだと思う。


07.11 川反五丁目

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| 昭和ノスタルヂア・秋田 | 23:00 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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| - | 2014/09/03 20:08 | |















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