二〇世紀ひみつ基地

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梵天奉納

秋田市赤沼・太平山三吉神社里宮
一月一七日

法螺貝の音色、村札をぶつけ合う音、ジョヤサの掛け声、そして三吉節の歌声。

わたしゃ 太平(おえだら) 三吉のこども
人におし負け 大嫌い

伊勢に七度 高野に八度
出羽の三吉に 月詣り

今日はめでたい 三吉のまつり
ジョヤサ ジョヤサの 人の波

三吉節(保存会版)

地元町内・企業の青年らが、ほら貝を吹き鳴らして神社に集結し、一年の五穀豊穣・家内安全・商売繁昌などの願をかけ、先陣を競いながら、梵天(ぼんでん)と呼ばれるヒモロギ(神の依り代)を奉納する。

喧嘩梵天と呼ばれ、先陣争いは必ず血を見るほどの激しさだった。最近は奉納の順番が決められ、ずいぶんおとなしい祭りになったものの、クラスマックスの村梵天(近隣町内)だけは往年の激しさを残している。

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神社までの道筋、ほかの町内や企業と出会うと、村札(町名・企業名が記され木札)をぶつけ合い挨拶する。

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村梵天の先陣争い

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梵天の極彩色で埋め尽くされた奉納棚

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