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竿燈妙技会2006・大若団体規定

第六十回竿燈妙技会
八月四・五・六日
於・秋田市保戸野通町

妙技会最終日、前日までの予選を勝ち残ったチームがトーナメント方式により、二チーム同時に、隣りあわせた紅白の丸いリングで勝負を決する、大若団体規定の決勝ラウンドは、大会最大の見せ場。


下米町一丁目VS川尻本町

他の競技は点数制で、最後まで順位がわからないが、大若団体規定だけは、審査員の旗の数で、その場で勝負が決まる。それが特有の緊張感を生み、観客を巻き込んだ異常なほどの盛り上がりをみせる要因なのだ。

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川口町・判定に歓喜する

継ぎ竹は二本使用、チーム五人が「流し」「平手」「額」「肩」「腰」の演技を各々三十秒ずつ行い、型の美しさ、地面に根が生えたような安定した姿勢が審査のポイントとなり、地面にテーピングした円いリングから出たら減点される。

取り巻きと観客による応援の手拍子と「ドッコイショ ドッコイショ」の掛け声も、相手に負けぬようにと力を増し熱をおびる。

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新川向南町

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新川向南町

メーンイベントの優勝決定戦では、声援もさらにヒートアップ。この一年、この日のために練習を積み重ねてきた努力が実を結ぶか否か、審査員の判定に委ねられる。審査員の旗が上がり、戦いが決したあとの明暗、嬉し涙と悔し涙の対比‥‥‥、その姿に感動しもらい泣きする観客も。

今年の大若団体規定の優勝は、新川向南町Aチームが昨年に続き連覇した。

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新川向南町・優勝決定の瞬間

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