二〇世紀ひみつ基地

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川反四丁目夜景


昭和三十年頃の絵葉書から

右手に「都鳥」、左手の店には「若葉」の行灯看板。
昭和三十年度版『商工名鑑』によれば、「都鳥」は川反四丁目となっているが、四丁目のどこにあたるのかは分からない。

カラー写真が印刷物に使われるのは昭和三十八年ころから。
それまで行われていた、モノクロ写真を元に色分解した着色印刷は、絵画のようなレトロな味わいがあるのが特徴である。

この写真の原版には、雲も月も、二人の芸妓も写ってない。芸妓は合成、雲と月、それに放射される車のライトは、製版段階において職人が描いたもの。

月の下に光るのは、安兵衛旅館が経営した寿司屋「安兵衛」のネオン。

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