二〇世紀ひみつ基地

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鍋茶屋の名物看板も消えて

川反四丁目の郷土料理店「鍋茶屋」が約四十年の歴史に幕を下ろしたのは今春のこと。


張り紙

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左手の玄関から入った奥には、閉店後間もなく新しい店が入った。カウンターと小上がり席の一階と、二階座敷席の部分はテナント募集の看板がつい最近まで掲示されていたが、ようやく入居者が決まったようで、今は内外装工事中のため、二階の壁に掲げられていた名物看板も取り外されてしまった。

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ありし日の店頭

しょっつる貝焼、やつめ貝焼、どじょう貝焼、きりたんぽ、柳川鍋・・・
暖簾に「本店」とあるが、支店の方は以前、川反三丁目の「郷土料理てのじ」の場所にあった。

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郷土料理てのじ

建物は「鍋茶屋支店」の当時と変らない。設計施工業者が同じらしく本店とよく似た造りで、壁には魚のオブジェが飛び跳ねている。

「鍋茶屋」は気軽に安価に鍋物を中心とした郷土料理を食べられる店として有名で、カウンター席には、県外からの出張サラリーマンらしき人たちが、きりたんぽやしょっつるで一人鍋を楽しむ姿がよくみられたものだ。

またひとつ川反から昭和が消えた。

| 散歩写真・路上観察 | 23:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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