昭和・平成「公衆電話スペース遺構」川反編
秋田市の歓楽街・川反(かわばた)にある飲食ビルで、昭和・平成の「公衆電話スペース遺構」を発掘する。
かつて規模の大きい飲食ビルの一階ホールには公衆電話が置かれ、利用者は待ち合わせの連絡を取り、タクシーや代行車を呼んだ。
携帯電話の急速な普及により、いつの間にか公衆電話が撤去され、無用の長物、前時代の遺物と化した「公衆電話スペース」の今を見る。
▲2019年撮影(以下同)
●台座素材:御影石
宙に浮く赤御影石の台座がシンプルで美しい
●台座素材:スチール・ピアノブラック塗装
台座の下に電話帳収納スペースあり
●台座素材:鏡面仕上げステンレス
米国の彫刻家 Bill Mack による 3Dレリーフ作品とともに
●台座素材:御影石
最後は川反のなかで最大規模、三連の「公衆電話スペース遺構」
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