埋められた黒い蓋の正体・千秋公園
2015.10
千秋公園の地面に樹木を取り囲むように埋められた謎の物体。
この数年間、増殖をつづけるその物体の正体は、樹木の根に酸素を供給し根腐れを防ぐ酸素管を覆うポリエチレン製キャップ。
その地下には下図の施工例のように酸素管が埋められている。
桜の景観を守るために制定された「千秋公園さくらファンド」の寄付金の一分を使い、平成24(2012)年度から工事を開始。桜の老木から始まった工事は範囲を広げ、その後ほかの樹木に対しても行われている。
2015.10
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