朽ち落つる・電気メーターのある光景02
2014.08
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2015.10
千秋公園の地面に樹木を取り囲むように埋められた謎の物体。
この数年間、増殖をつづけるその物体の正体は、樹木の根に酸素を供給し根腐れを防ぐ酸素管を覆うポリエチレン製キャップ。
その地下には下図の施工例のように酸素管が埋められている。
桜の景観を守るために制定された「千秋公園さくらファンド」の寄付金の一分を使い、平成24(2012)年度から工事を開始。桜の老木から始まった工事は範囲を広げ、その後ほかの樹木に対しても行われている。
2015.10
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▼スズメがいる車止め
秋田駅前 2015.05
街角や児童公園の出入口などで見かける、スズメが止まる「車止め」の正式名称をピコリーノという。イタリア語で「小さくかわいい」といった意味があるそうだ。
楢山 2015.04
広島に本社がある株式会社サンポールが1980年に開発。
このピコリーノの誕生は、今から35年前の1980年に遡ります。
当時のサンポールは、第一の柱である「旗ポール」の売り上げを軌道にのせ、東京進出も決めて急成長をとげていました。そして数年後、第二の柱となる「車止め」市場に「サンバリカー」ブランドで本格参入することになるのです。
その頃、企画開発の中心的な役割を担っていたのが、創業者一族の一人、権藤千代子(当時、専務)でした。先行するメーカーとの差別化を図り、市場にインパクトを与える、新しいコンセプトの製品を開発すべく躍起になっていたさなか、権藤の前に一つの情報が舞込みました。
「公園の入口に設置されている門型の車止めの上に、子供が飛び乗って座るなどして転倒する事故が多発し解決策を検討している。」
常々、「児童公園の入口に無機質な門型車止めは相応しくない・・」と思っていた権藤は、この情報をヒントに、子供が飛び乗れないようにする機能と子供の遊び場に相応しい意匠を融合した製品を閃きました。そうして誕生したのが「ピコリーノ」です。「ピコリーノができるまで」より抜粋
株式会社サンポール|ピコリーノができるまで
▼名物・江ノ電スズメ
江ノ電・江ノ島駅前では、近所の夫人の手にによって、季節に合わせて衣装を着替えるピコリーノが名物となっている。
フェンスの飾りの小鳥がセーター着せてもらってた。 pic.twitter.com/HuiD8xipiW
— あましょくからこ/天色空湖 (@karako)
江ノ電江ノ島駅の着せかえ雀。 pic.twitter.com/rbR1vjGGd2
— ながと (@nagato1118)
江ノ島駅のスズメさんX'mas version(^^) めっちゃ可愛い♡ pic.twitter.com/3uapxHXkgd
— 花歩 (@Gabobon)
▼千秋公園の自撮りカメラスタンド
2015.05 大手門堀ポケットパーク
千秋公園の大手門堀ポケットパーク(三伝ガソリンスタンド跡)に設置された、自撮り用カメラスタンドも、株式会社サンポールのアイデア商品。
株式会社サンポール|カメラスタンドができるまでvol.1
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