二〇世紀ひみつ基地

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2011年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年02月

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トイレのピノキオ・顔に見えるモノ



便器の脇にあって、手荷物をぶら下げるステンレス・フック(TOTO製)。滑り落ちないように尖端に突起がある。



赤・青3Dメガネで見れば、飛びだして見えるかも。

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二〇世紀ひみつ基地 昆虫系?・路上の顔
二〇世紀ひみつ基地 額に傷ある前科者・路上の顔
二〇世紀ひみつ基地 デカ鼻の紋付き・路上の顔
二〇世紀ひみつ基地 逆さ桐紋ニワトリ・路上の顔
二〇世紀ひみつ基地 缶詰の蓋に二つの顔がある
二〇世紀ひみつ基地 いかつい壁面桜色・街角の顔
二〇世紀ひみつ基地 蔦の絡まる壁面に・街角の顔
二〇世紀ひみつ基地 たそがれのプロフィール・街角の顔
二〇世紀ひみつ基地 恐怖の階段・街角の顔
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二〇世紀ひみつ基地 ウインクする仏陀・街角の顔
二〇世紀ひみつ基地 蓋を開けたら獅子頭・顔に見えるモノ
二〇世紀ひみつ基地 木霊(こだま)宿る樹・顔に見えるモノ
二〇世紀ひみつ基地 白壁に豚鼻あり升・街角の顔
二〇世紀ひみつ基地 覆面レスラー?・路上の顔
二〇世紀ひみつ基地 帽子をかぶった鍵穴・街角の顔
二〇世紀ひみつ基地 廃墟のスイッチ・街角の顔
二〇世紀ひみつ基地 耳当てをしてもらったよ (^_^)ノ・街角の顔

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耳当てをしてもらったよ (^_^)ノ・街角の顔



場所不明
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ねたたま : いつもありがとう。寒そうに見えたのでこれどうぞ - ライブドアブログ


秋田駅前

二〇世紀ひみつ基地 僕の鼻を押してね・街角の顔

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地球の赤子に遭いに行く・鴻池朋子と40組の作家たち



『東北を開く神話』~鴻池朋子と40組の作家たちが謎の呪文で秋田の古層を発掘する~
於・秋田県立美術館 美術展示ホール
会期・2012年1月18日-29日 各日10:00~17:00まで



秋田市出身の芸術家・鴻池朋子(日本画家・造形作家・デザイナー)をディレクターに迎え、県内作家40組が引き当てたキーワードの組み合わせをもとに作品を創り、展示ホールを地図と見立てて配置・展示する企画展。



創作はまず、それぞれの作家がおみくじを引くように5枚のカードを引き当てることから始まる。

鴻池朋子とゲームデザイナー・大山功一(代表作『ポケモンカードゲームシリーズ』。スーパーファミコン用ソフト『MOTHER2』アートディレクターなど)が制作したカードに記されたフレーズは秋田の「地名」「伝説」「方言」など。

五つのフレーズを組み合わせると、例えば次のような奇妙で意味不明な「呪文」が出現する。
有耶無耶の関の だらしねマタギが 「一晩泊めてもらえねべか」と やがて鳥海山の影に 沈んでしまった
偶然に組成されたこの「呪文」から以下の作品が生まれた。


有耶無耶の関のだらしねマタギが
「一晩泊めてもらえねべか」と
やがて鳥海山の影に沈んでしまった

無形の「呪文」を具現化するプロセスは、作家の想像力と創造力が試される楽しくも苦しい「遊び」。

作品には「呪文」が添えられているが、作家名は記されていない。伝説を語りつぐ「語り部」は居るが、伝説に作者が居ないように。














十和田湖


◆永遠の赤子・地球の胎児・原初の産声現代アートという見世物



ホールの最奥で圧倒的存在感を放つ、鴻池朋子の代表作「アースベイビー」。ミラーボールのように光を反射して回転するインスタレーション。












KONOIKE Tomoko "Inter-Traveller" 前編 sequel


KONOIKE Tomoko "Inter-Traveller" 後編 sequel

2009年、東京オペラシティアートギャラリーで開催された包括的個展「鴻池朋子 展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人」のテーマは「地球の中心への旅」。人間の心を地球に見立て、その中心部へ旅をするという設定だった。

来場者は低い入口や幕をくぐり、スロープを昇降したりと、能動的に動きながら地球の中心へと旅をつづけ、行きついた最深部で「アースベイビー」に出逢う。

そこへ到るまでの行程は、あたかも「胎内巡り」。

「胎内巡り」または「胎内くぐり」とは、洞窟や洞穴を神仏、とくに女神の体内・胎内に見立て、そこを潜り抜ける行為により「死と再生」=「生まれ変わり」を疑似体験し、枯渇した生命力をリフレッシュせんとする、修験道を起源とする自然回帰的修業の一種。

地球の女神「地母神」の体内・胎内にやどる「アースベイビー」は未生の胎児であり、しがらむように地を這う「縄」は母体と胎児を繋ぐ「臍の緒」のようだ。

鏡の断片におおわれて外光を反射する「アースベイビー」は、その前に立つ鑑賞者を解体して映しだす。

神社の御神体や、その拝殿にまつられている「鏡・カガミ」は、太陽の女神「天照大神・アマデラスオホミカミ」を象徴しているのだが、「鏡・カガミ」はそれを拝する者の姿を映す。「鏡・カガミ」の前で礼拝する者は、実は己の身体に宿る神の「御分霊・ワケミタマ」=「神性」を拝んでいるのだ。

鑑賞者は「アースベイビー」という「鏡・カガミ」の集合体を前にして、己の原点・原初の姿に出逢い、回帰する。

その赤子の赤い口から、今しも原初の母音「あぁぁぁぁぁぁァァァァァ・・・・・・」の音霊(オトタマ)が、音のない産声が聞こえるようだ。

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つまらない戯言をもてあそぶのはこの辺にして・・・

そもそも現代アートなんてそんなに高尚なものではない。

それは、いかがわしくも怪しい「見世物小屋」のようなもの、アートディレクターは放浪の興行師。

観客はその仕掛けに驚き、おののき、笑い、面白がればいい。理屈なんかいらない。


鴻池朋子 インタビュー Tomoko Kounoike Interview



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鴻池朋子展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人|東京オペラシティアートギャラリー

MIZUMA ART GALLERY : 鴻池朋子 / KONOIKE Tomoko

ART遊覧: vol.38 鴻池 朋子(Tomoko Konoike)

インタビュー|OCNアートartgene.(アートジェーン)

INSIDE / OUTSIDE【005】Interview with 鴻池朋子 | fairground

鴻池 朋子さん スペシャルインタビュー | ウェブマガジン この惑星(このほし)
全6ページ

鴻池朋子/惑星はしばらく雪に覆われ、春を待つ。


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手を振る「招き猫」有り升・縁起物



秋田市大町二丁目「日銀秋田支店」向いに鎮座する「大町神明社」で、七月の縁日に授与される張り子の縁起物、“おいでおいで”と手を振る招福の招き猫が、同町内「イーホテルショッピングモール」1F「秋田贔屓」(あきたびいき) にて限定販売中。サイズは大・中・小の三種類。



小さいのがいちばんかわいいが、ずんぐりとした胴体に目のまわりにクマがあって、遠目に見るとタヌキのようだ。

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=HOME= of 秋田贔屓

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地球への置き土産・黄金の龍神雲



2012年辰年の元旦、 Twitter から発信された一枚の画像。

躍動し黄金に輝く龍体を思わせる画像は話題を呼び、たちまちネット上に拡散されたが、実はこれ、2010年4月、フロリダで撮影されたもの。俗に言う地震雲とも形状が違う。

Tweet 元の本人は画像の出所を知っていて、軽い気持ちでネタとして投稿したが、あまりの反響の大きさに、いまさらネタでしたとは言えず、そのまま放置したらしい。さすがに「バカ発見器」と揶揄される Twitter。釣るほうも釣られるほうもバカだらけ。


by Dan Gore

2010年4月5日、午前6時21分(米国東部夏時間)、 NASA ケネディ宇宙センターから、国際宇宙ステーション組み立てを任務とする STS-131(スペースシャトル・ディスカバリー)打ち上げ。日本から山崎直子宇宙飛行士がミッションスペシャリストとして搭乗した。

スペースシャトルシャトルの軌跡にできた雲は、時間の経過とともに形を変え光を放ち、やがて朝焼けの空に龍体の如き姿を現す。




by Doug Shytle

自らの尾を咥えるウロボロスを思わせる雲。


Dragon Cloud: STS-131 Space Shuttle Discovery water vapor trail

薄明の時刻にスペースシャトルシャトルを打ち上げたとき、空に夜光雲といわれる現象が発生することは以前から報告があったが、これほど見事な雲は珍しく、現地では「空にドラゴンが現れた」と話題になった。

龍雲は吉兆の徴(しるし)とされるが、これはスペースシャトルという現代科学のたまものが生んだ、地球への置き土産といえよう。

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二〇世紀ひみつ基地 秋田市上空に巨大龍神現る

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Twitter / @Hondada: さっきの地震の後の地震雲。龍ですねヽ(;´Д`ヽ)( ...

探偵ファイル~速報・ニュースウォッチ~/ツイッターで大反響、龍のような地震雲はデマ!その証拠/高橋

STS-131(スペースシャトル)が残した夜光雲
NOCTILUCENT CLOUDS
Shuttle Plume
Space Shuttle Discovery - STS 131
Launch of the Space Shuttle Discovery
STS 131

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岡山軌道「たま電車」は秋田市電200形の末裔


秋田市広小路「協働社ビル」前 1960s

秋田市交通局 200形202号
昭和34年(1959)新車購入
日本車輌製造KK ボギー客車 定員96人
交通局に新型電車

市交通局に全鋼鉄製ドアエンヂン付の新型電車一両がおめみえした。
製作は日本車両製造、低床二軸のボギー車で八百二十万円。
扉は自動的に操作するドアーエンヂンで、ゴム入れ弾性の車輪は動揺も少なく乗心地も上々。車内の照明も交流点灯のけい光灯のモダンなもので、東京都電の新車なみ。
二月二十三日関係者の試乗もなかなかの好評ぶり。二十四日から一般路線にくり入れられて十六両の電車が秋田駅-土崎間の運転にあたる。
昭和34年3月1日発行『広報あきた』128号より
昭和41年(1966)の秋田市電廃止にともない、200形201号・202号の2両を1台150万円で岡山電気軌道KKに譲渡。大阪車両工業KKにて集電装置をポール式からパンタグラフ式に変更したワンマンカーに改造、外装も南国らしい明るい色に塗り替え、その名を1000形1001号・1002号と改め岡山市で再デビュー。


岡山電気軌道 1000形1001号・「岡山電気軌道株式会社」webサイトより

初めての大型ボギー車を導入した岡山電気軌道では記念乗車券を発行。弾性車輪を装備した静かで乗り心地の良い1000形車輌は市民の好評を博した。


岡山電気軌道 1979/2/11

8ミリフイルムに記録された貴重映像。冒頭部分、3005号が出発して間もなく、オレンジ・ホワイトのツートンカラーにワンマン車を示すブルーラインが入った1001号(旧秋田市電)が停留所へ入ってくる。

昭和56年(1981)、クーラー付き新造車体への更新を期に、名称を1000形から7100形(7101号・7102号)と改めるが、足回りに旧秋田市電の台車・制御器・モーターを継承。

平成21年(2009)4月、グループ会社である和歌山電鐵・貴志川線貴志駅「猫の駅長たま」のイラストで7100形7101号をラッピング。「たま電車」の愛称で人気を呼ぶ。

誕生から50余年、秋田市から身売りされて約45年の歳月を経て姿はすっかり変わったが、岡軌7100形(7101号・7102号)両車輌の心臓部には旧秋田市電の器機が受け継がれ、今も市民の足として活躍している。


「たま電車」7100形7101号・「岡山電気軌道株式会社」webサイトより


たま電車(岡山電気軌道)


秋田市広小路「旧・協働社ビル前」2010.01

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市電(二〇世紀ひみつ基地内検索)

関連リンク

岡山電気軌道株式会社 電車営業部(路面電車)

彷鉄 岡山電気軌道 1002
1002号車カラー写真

岡山電気軌道

| 昭和ノスタルヂア・秋田 | 18:00 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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謹賀新年・平成二十四年元旦


広小路「木内」前停車場 1950s

秋田市交通局 60形62号
昭和26年(1951)新車購入
日立製作所 ボギー客車 定員96人

昭和41年(1966)の秋田市電廃止にともない、60形61号~64号の4両を南海電気鉄道(和歌山軌道線)に譲渡。大阪車両工業KKにて集電装置をポール式からパンタグラフ式に、ヘッドライトを1灯から2灯に改装、その名を251形と改めて活躍したが、昭和46年(1971)和歌山軌道線廃止、保有車輌の一部は人工魚礁として海底に沈められた。下記関連リンクに和歌山時代の画像あり。


2010.01

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和歌山市電の車両
ページ末尾に251形253号車(旧秋田市電)

和歌山軌道線を思い出して - 懐古趣味の鉄道写真帳
冒頭に251形251号車(旧秋田市電)カラー写真

| 昭和ノスタルヂア・秋田 | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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