超神ネイガー&水木一郎ショー・アゴラ広場
秋田駅前アゴラ広場
主催・秋田西武

開演四十分前ですでにこの人だかり、アゴラ広場にこんなに人が集まっているのは今だかって見たことがない。あらためてネイガー人気の広がりと集客力を認識する。

ネイガーがデビューした時点で、誰がこれほどの人気者になることを想像しただろうか。秋田を活性化させようとする試みはいくつかあるが、ネイガープロジェクトがその最たるもといっても過言ではない。やっている本人たちは自分たちがやりたいことをやって楽しんでいるだけなのだが。

観客に大人が多いのもネイガーショーの特徴。子どもを連れてきた親のほうが夢中になっていたりするのがほほえましい。

秋田弁のカタリ(語り+騙り)で大人に圧倒的人気の、ダジャグ組合「ハン・カクサイ」と、右にいる不気味なのが新怪人「タグランケ」。漁師の敵・エチゼンクラゲの本体に、背中に大きなフナムシを背負い、片手の触手でシビレさせる。

左から「荒海丸(アラゲマル)」、ダジャグ組合の新怪人「ホイドタガレ」、「ハン・カクサイ」と捕まった司会の「トレビお姉さん」。
肩にテトラポッドをつけた「アラゲマル」は演歌が似合う海の男。新キャラ「ホイドタガレ」は鉄のアリクイのようなボディ。

ネイガーの弟分「超神ネイガー・ジオン」、ジオンは林業青年という設定。

地産地消ヒーロー「超神ネイガー」は、米を作る農業青年。

ネイガーと水木一郎とトレビお姉さん。
水木一郎はネイガーの主題歌とカップリングのバラード(この歌詞には泣かされる)のほかに、アニメソングの名曲「マジンガーZ」も聞かせてくれた。
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