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二〇世紀ひみつ基地

●土地の記憶●歴史●民俗●路上観察●広告●二〇世紀ノスタルジア・・・秋田市を中心に

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盆詣りの道すがら 2012

2012年8月12日
















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| 散歩写真・路上観察 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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昔日の風情も薄れ草の市・馬口労町

草市・馬口労町通り
20011.08.12

盆入りの前日、お盆に使う花・野菜・果物・精霊棚の供え物などを売る草市(盆市)。往年の風情を色濃く残していた馬口労町の草市も、近郊農家からの出店および物量は年を経るごとに少なくなり、時間帯が遅くて売り切れた可能性もあるが、例年の楽しみにしていた「赤ずし」を出す店も見かけなかった。

馬口労町の草市はこのまま衰退をつづけ、いずれは保戸野通町のように名前だけの草市になってしまうのだろうか。

ちなみに2005年の草市の様子はこちら。
二〇世紀ひみつ基地 草市・馬口労町

















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| 祭り・民俗・歳時記 | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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もうすぐ夏祭りの季節



牛島商店街に貼られた三皇熊野神社祭典のポスター。早いもので今年もそんな季節か・・・・・・。本年度の日程は七月十一日(土)、十二日(日)。詳細は以下関連リンクから。

この祭典ポスターの曳山写真は当ブログが提供。発行されてしばらくなる、三井生命のPR誌『ベクトルライフ』六月号にも、ブログに掲載済みのものだが、馬口労町の草市で撮影した写真を提供しているので、手に取られる機会があればご覧下さい。



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| 祭り・民俗・歳時記 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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盂蘭盆会の風物詩


盆提灯のある店・馬口労町草市にて

線香にロウソク、のし袋に蚊取り線香などを置いている店だが、雑貨店というわけでもない、草市の日にだけ目にとまる不思議な店。

右手の盆提灯の正式名称は「岐阜提灯」。極薄で丈夫な美濃紙を貼り、繊細な筆先で秋の草花などを描く。

手の込んだ手書きのものは結構な値段がするが、昔は非常に高価な贅沢品で、庶民が手にできるものではなかった。その当時は盆の時期だけではなく、日常の装飾照明器具として使われていた。

幕末から明治期には海外にも多く輸出され、オリエンタルなインテリアとして好評を博した。

左に並ぶ盆提灯は「変形すだれ提灯」というのだそうだ。


お地蔵さんの供え物

それぞれの家で少しずつお供えした赤飯の、それぞれの色の違いの面白さ。

茶飯のような薄い色から、濃い紫のものまで様々だが、やはり秋田産「てんこ小豆」(黒ささげ)を使った濃い紫の赤飯でなければ、なにか物足りない。

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岐阜提灯協同組合

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赤ずし・夏の郷土料理

| 祭り・民俗・歳時記 | 21:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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赤ずし・夏の郷土料理



「赤ずし」、別名「盆ずし」「けいとまま」「赤まんま」「赤もの」など。「けいと」は、この時期に咲く「鶏頭」の紅い花からのネーミングか?

県北から横手地方の山間部に伝承されている郷土料理で、自分が子どものころは食べたことがなかった。

炊いたもち米を桶に薄く敷き、その上に胡瓜または白瓜の古漬、塩もみした赤紫蘇を加え、笹の葉をかぶせて漬け込む。数日から一週間ほどで、ほどよく発酵し食べごろになる。

梅酢に漬けた赤紫蘇を混ぜる場合もあり、この方法ならば、漬けてすぐに食べることができる。

精霊棚や墓に蓮の葉にのせて供え、客にもふるまう。ときに砂糖や醤油をかけて食べ、酒の肴にもなり、味の濃いものは御飯の上にのせて茶漬けにする場合もあるという。

さっぱりとした味わいは、食欲の落ちる真夏にはかかせないものだった。

写真の「赤ずし」は、馬口労町の草市に出店している家から購入したもの。定番の赤紫蘇、胡瓜の古漬のほかに、ミョウガ、菊花、粒のままのブドウ(これが以外にマッチしている)が入り、ほんのりとした酸味と苦味が上品で、口当たりのさっぱりとした珍味である。

ブドウといえば、秋田には山ブドウともち米で漬ける「ブドウずし」がある。山ブドウの代わりにコハゼ(ナツハゼ)を用いる「コハゼずし」も同様なもので、「赤ずし」とともに植物だけでつくる珍しい発酵食品である。

秋田に近い津軽の西北部には、「赤ずし」に似た「すしこ」という料理があるが、こちらは秋の稲刈り時に体力をつけるための料理という。

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赤もの漬けレシピ(あきたファン・ドッと・コム)
まま(赤)漬けレシピ(秋田地域振興局農林部)
コハゼが加えられている
まま(赤)漬けレシピ(JAあきた湖東)
ミョウガにブドウと菊が入っており、今回の写真のものとほぼ同じ

すしこ 01(あおもり食の文化伝承財レシピ)
すしこ 02(あおもり食の文化伝承財レシピ)



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