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二〇世紀ひみつ基地

●土地の記憶●歴史●民俗●路上観察●広告●二〇世紀ノスタルジア・・・秋田市を中心に

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鳥居に猫が登る春

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秋田市千秋公園本丸、与次郎稲荷神社にて

猫は高いところが好きだ。
しかし、鳥居に登るとは、さすがは稲荷の守り猫である。
新しい鳥居は朱色の塗装がツルツルすべって、登りにくいのだそうだ。

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しばらく見ないうちに、すっかり大人になってしまった。

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枯葉の蒲団にくるまって

| 散歩写真・路上観察 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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寝る子猫・飼い主募集中

秋田駅前 アゴラ広場
通称「猫の花屋」
2006.8.5



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| 散歩写真・路上観察 | 23:30 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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招き猫・大町神明社祭典

大町神明社祭典
七月十五日・宵宮
  十六日・本祭



秋田市大町二丁目、日銀秋田支店の向い、ビルの谷間に鎮座する「大町神明社」。
「神明社」とは伊勢神宮の分社であり、天照大御神を祀る。

祭典といっても、とくに派手な行事はないが、縁日に販売される「招き猫」は、猫グッズマニアにも人気の縁起物。手を振るしぐさが可愛らしい。

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この招き猫は、星辻神社のダルマのような、歴史のあるものではなく、商店街の組合がごく最近始めたものだ。

猫が右手を挙げて、お金を招いている(左手は人を招く)のが、いかにも商業地域のど真ん中にある神社の縁起物らしい。

| 祭り・民俗・歳時記 | 23:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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招き猫昨夜の客をニャンとした


昭和二十四年 広告

戦後まもない時代の、川反「左の左」の小粋な広告。「左の左」と書いて「さのさ」と読む。

川柳風のコピーが可愛く、かつ艶っぽくもある。「まねぎねこ」と秋田訛りなのも良い。

うしろを向いた猫の尻尾は、歳を重ねた化け猫のように二股に割れている。さては老練な雌猫だな。招き猫、昨夜の客を・・・

ほかにはこんなのも。

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昭和二十二年 広告

これが初の広告と思われる。「左の左」と書いて「サノサ」と読ませることを、さりげなく示しているのが心憎い。

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昭和二十四年 広告

可笑しくてセンスのあるコピーが人の眼を惹きつける。

「左の左」の川柳広告シリーズに、昭和二十年代秋田新聞広告賞を贈呈したい。賞品は猫がうっとりとしてしまうマタタビにしよう。

「左の左」があったのは「第一会館 川反店」の場所、明治末、この地に市内唯一の寄席「娯楽館」開業、その後映画館となるが、大東亜戦争末期に建物疎開により取り壊される。

戦後になって、その映画館で活動弁士(無声映画の解説者)として活躍していた森昭という人が、料亭「左の左」を開業したのだという。これらの洒脱なコピーも、この人物の手によるものなのかも知れない。

| 広告・印刷物 | 12:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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