アンモナイトの螺旋「秋大鉱業博物館」美階段
秋田大学大学院工学資源学研究科附属「鉱業博物館」
秋田市手形大沢(手形山)
昭和36(1961)年竣工
設計・大林組設計部
鉄筋コンクリート三階建て(研究棟四階建て)
秋田大学鉱山学部創立50周年記念事業として、卒業生らの寄付金をもとに建設
旧称・秋田大学鉱山学部附属「鉱業博物館」
鉱業および鉱石に特化した国内唯一の博物館
サンダーバードの秘密基地を思わせる円形建築の、丸天井から注がれる柔らかな自然光にライティングされた、昭和30年代に造られたとは思えない、モダンな螺旋段を中心に、周囲に展示室を配した構造は、アンモナイトをイメージして設計されたという。
一階ホールの中心に、重力加速度の値を計測するための「一等重力点」が置かれ、国土地理院による測定が定期的に行われている。
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重力 - 国土地理院
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