二〇世紀ひみつ基地

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昭和なつかし広告・福嫁わた・雛牡丹わた

Fukuyomewata昭和45(1970)年・新聞広告

Hinabotan昭和45(1970)年・新聞広告

昭和30年代中頃から50年代初めにかけて、『秋田魁新報』夕刊に毎日のように掲載されていた綿(わた)の広告。

「福嫁わた」は土崎港菻(がつぎ)町の木末商店、「雛牡丹わた」は土崎港肴町の佐川商店の登録商標である。

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Aizawaseimen

綿(わた)の包装紙には商標がカラフルに印刷されたラベルが貼られていた。

今では綿(わた)の広告を目にすることはないが、布団や座布団はもともと、買うものではなく、それぞれの家庭で仕立てる自家製で、綿(わた)が古くなって弾力を失うと、綿(わた)屋に打ち直しを依頼し、再生した綿(わた)を使って仕立て直した。

昭和34(1959)年の時点で秋田市内の製綿会社は約19軒。平成28(2016)年5月現在、秋田市内の製綿業をweb版タウンページで検索すると、3業者が登録されており、かつては「雛牡丹」ブランドで広告を出していた「佐川商店」(ふとんの佐川)の名も見える。

土崎ふとんの佐川
土崎「佐川商店」(ふとんの佐川)2014.07

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季節もの記事二題・恵方巻とバレンタイン

過去記事から、二月のイベントに関するものをピックアップ。

  1. 上方落語に恵方巻の起源を聞く。
  2. 日本におけるバレンタイン・プレゼントの変遷と、米国『LIFE』誌のレトロ広告に見るバレンタイン。

両者ともに、原型とはかけ離れた意味合いに変化して定着した、食品ビジネスがからんだ、現代日本の奇習といえる。

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川反にあやしいポスター・副業詐欺

詐欺ポスター
2015.12 秋田市川反

師走の川反通りで見つけた詐欺案件ポスター。2件確認したが、どちらも建物の側面に掲示されていた。右下に小さく「震災復興支援ポスター」とあるのが笑わせてくれる。

スケベ心で電話すると、おいしい話を聞かされたあと、仕事をするには数万円の登録料金が必要といわれる。

欲に駆られて登録料金を振り込んでも仕事の依頼があるはずもなく、やがて電話も不通に。電話番号と社名を変えた業者は次のカモを待ち受ける。

ポスターに掲載されたフリーダイヤル番号をググると、当該業者のウェブサイトのほかに、なぜか岡山の学習塾、そして詐欺に対して注意を喚起し相談を受けるブログが何件かヒットするのだが、これも詐欺業者と同様に胡散臭い。

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二〇世紀のクリスマス

 過去記事からクリスマス関連記事をピックアップ。

 

ウルトラセブンがやって来る・クリスマスの協働社
 

米国に夢のあかりを輸出した「秋田クリスマス電球」

朝刊の「Xmas ぬりえ」にワクワクした昭和30年代の師走

1979年のクリスマスプレゼントは木内で

昭和レトロに逢いに行く・エリアなかいち界隈散歩
木内デパートのクリスマス期間限定包装紙

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