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二〇世紀ひみつ基地

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お色気大作戦・超神ネイガーショー

ネイガーショーで唯一マイクを手に生声で演ずる(司会のトレビお姉さんを除いて)狂言回し役として、だじゃぐ組合班長のハン・カクサイ様の変わりに、同じく班長クラスの都会派・ゴンボホリー君が登場する機会が最近多い。

ホリー君の「東京帰りのキザな田舎者」という設定は面白く、その標準語による語りも以前よりは随分こなれてきたが、ハン様による秋田弁の達者なマイクパフォーマンスにくらべると、やはり歴然の差があり不満が残る。ネイガーではなく、ハン様の語り(騙り)を楽しみにしているハン様ファンは同じ思いでいるはず。

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超神ネイガー ネイガーマイ ゴンボホリー
02.12 アルヴェ「国体プラザ」にて

右がカミキリムシをモデルにしたゴンボホリー。真ん中が今年からネイガーの仲間に加わったネイガーマイ(米)で、中の人は、秋田市出身の元女子プロレスラー・宮本晶(旧姓福岡)。晶と書いて「ひかり」と読む。

ゴンボホリーのネーミングは秋田方言で「酒に酔って管を巻く者。だだをこねる子供」を意味する「ごんぼほり」=「牛蒡掘り」から。細くて長い牛蒡を折らぬように掘るのは、手間がかかる厄介な仕事。管を巻いたり、黙々をこねるさまを、始末がおえず厄介で面倒な「牛蒡掘り」にたとえた方言。

どちらかといえば、ハン・カクサイ様のほうが「ごんぼほり」な性格で、ゴンボホリー君は「はんかくさい・半可臭い」=「中途半端」な感じ。そういえば、ネイガーのモデルである「ナマハゲ」が酔っぱらって管を巻く姿は「ごんぼほり」そのものだ。

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こちらも最近登場した、だじゃぐ組合女性幹部・エラシグネ。イメージはツツガムシ。
「えらしぐね」は「憎たらしい」とか「癪に障る」というような意味合いの方言。

ネイガーは女に暴力は振るえないというポリシーから、もっぱらネイガーマイと闘うエラシグネ姐さんは、あきらかにオヤジ層の観客をターゲットとした女王様系キャラ。ツツガムシの胴体のようなヘアスタイル、黒いナイスバディに白ビキニがまぶしく、手足に抱きついている白いツツガムシが可愛らしい。

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竿燈マン現る・超神ネイガーショー

10.07
ABSラジオまつりin秋田ニューシティー


クサレタマグラvsネイガー

草刈り鎌をデザインしたマスクの、「ボッコレタマグラ」のマイナーチェンジっぽい新怪人「クサレタマグラ」の手には、「Dajax」(ダジャックス)のロゴマークがあるダジャグ組合ブランドのチェーンソー。これは人から「ホジ」を切り離してホジナシにしてしまうという恐ろしい武器。ネイガーの武器キリタン・ソードもあえなく真っ二つに切り落とされてしまう。

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そこに竿燈囃子にのせて新キャラ「カントウ(竿燈)マン」登場。

祭装束に竿燈マスク、日の丸をあしらった黄金色の後頭部は竿燈提灯を思わせ、バックルは佐竹家(久保田藩)の「月丸扇紋」。手にはカントウ・シールドを持つ。

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クサレタマグラvsカントウマン

「クサレタマグラ」に立ち向かうものの、心優しき祭男である「カントウマン」は、自分は技の美しさで競うのだから敵を傷つけるなどという下品なことはできないとの、戦闘には不向きなポリシーから、カントウ・シールドで防禦するばかり。

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敵にあっけなく倒されるカントウマンであったが、その実体が竿燈本体であるため、一度倒されたら自力では立つことができず、観客の「ドッコイショ、ドッコイショ」の掛け声に力を得て、ようやく立ち上がる。

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ネイガーにカントウ・シールドを「町内さ帰ればまだいっぺあるがら」とを手渡し、カントウマンは町に帰っていくのであった。

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ハン・カクサイの電波ダジャック!



ネイガー好きのガキどもが寝静まった、金曜深夜に放送される「超神ネイガー ラジオ ハン・カクサイの電波ダジャック!」は、「秋田の明日をダメにする」をモットーに暗躍する、だじゃく組合班長・ハン・カクサイ様をメインパーソナリティーに迎えて送る「秋田の明日をダメにするラジオ」番組。

この日を待ちわびていた全県のハン様ファンが、ラジオの前で歓喜の涙を流すに違いない。

超神ネイガーショーにおいて、大切な狂言回しをつとめ、大人の圧倒的な人気を集める、悪役のハン・カクサイが裏の主役であることは、察しの良い方ならば先刻承知のことだろう。

ネイガーショーは実は、偽悪のヒーロー・ハン・カクサイショーなのだ。達者な秋田弁で展開する、アイロニーに満ちたその言説、アドリブの効いた客いぢり‥‥。その魅力に比べると、偽善的ヒーロー・ネイガーはまだまだ青臭く、大人にとってはちっとも面白味がない。

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超神ネイガー ラジオ ハン・カクサイの電波ダジャック!
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超神ネイガー&水木一郎ショー・アゴラ広場

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超神ネイガー&水木一郎ショー・アゴラ広場

七月三十日午後三時三十分より
秋田駅前アゴラ広場
主催・秋田西武



開演四十分前ですでにこの人だかり、アゴラ広場にこんなに人が集まっているのは今だかって見たことがない。あらためてネイガー人気の広がりと集客力を認識する。

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ネイガーがデビューした時点で、誰がこれほどの人気者になることを想像しただろうか。秋田を活性化させようとする試みはいくつかあるが、ネイガープロジェクトがその最たるもといっても過言ではない。やっている本人たちは自分たちがやりたいことをやって楽しんでいるだけなのだが。

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観客に大人が多いのもネイガーショーの特徴。子どもを連れてきた親のほうが夢中になっていたりするのがほほえましい。

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秋田弁のカタリ(語り+騙り)で大人に圧倒的人気の、ダジャグ組合「ハン・カクサイ」と、右にいる不気味なのが新怪人「タグランケ」。漁師の敵・エチゼンクラゲの本体に、背中に大きなフナムシを背負い、片手の触手でシビレさせる。

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左から「荒海丸(アラゲマル)」、ダジャグ組合の新怪人「ホイドタガレ」、「ハン・カクサイ」と捕まった司会の「トレビお姉さん」。

肩にテトラポッドをつけた「アラゲマル」は演歌が似合う海の男。新キャラ「ホイドタガレ」は鉄のアリクイのようなボディ。

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ネイガーの弟分「超神ネイガー・ジオン」、ジオンは林業青年という設定。

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地産地消ヒーロー「超神ネイガー」は、米を作る農業青年。

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ネイガーと水木一郎とトレビお姉さん。

水木一郎はネイガーの主題歌とカップリングのバラード(この歌詞には泣かされる)のほかに、アニメソングの名曲「マジンガーZ」も聞かせてくれた。

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