二〇世紀ひみつ基地

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沈丁花の香りはダルマ祭りの記憶とともに


沈丁花(ジンチョウゲ)09.04
沈丁に寄れば離れてゆく香かな 下田美花
薄桃色の妖艶な花の姿よりも、どこからか漂ってくる、甘美な香りの印象のほうが強烈な沈丁花だが、そばに近寄っても、それほどの強い香りは感じられない。まさに「寄れば離れてゆく香り」である。

離れれば寄り添い、寄り添えば離れる、沈丁花の濃厚な芳香が春風にのって街角を舞う頃、秋田市の春一番の祭り、川反一丁目・星辻神社の「だるま祭り」が行われる。




夜となるだるま祭りの重い雲 乾一
ふり仰ぐだるま祭りの闇の色 岡本つねを
べたべたとだるま祭りの黒い雲 斉藤諒一
だるま祭雨呼ぶ風になぶらるる 下田康子朗
      『季語鑑賞あきた歳時記』より
雨がつきものの祭りだけに、「だるま祭り」を詠んだ句には、どんよりとした天候に関したものが多い。しかし、今年(平成二十一年度)の両日は、雨の降る気配もないままに祭りの幕を下ろした。

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祭りのあと・星辻神社



お祭り期間中に納められた大量のだるまに埋め尽くされた星辻神社の参道。

前にも書いたが、お祓いを受けただるまは、数体を旭川に流し、他は焼却される。

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秋田に春を告げる「だるま祭り」平成二十年度

福一満星辻神社 だるま祭り
秋田市川反一丁目
四月十二日・宵宮 十三日・本宮
両日とも朝七時から夜九時まで
車両通行止めおよび露店は宵宮のみ

肌寒く日中は小雨が降る宵宮、夕刻から雨もやむ。










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春の風物詩「だるま祭り」平成十九年度

福一満星辻神社 だるま祭り
秋田市川反一丁目
四月十二日・宵宮 十三日・本宮
両日とも朝七時から夜九時まで
車両通行止めおよび露店は宵宮のみ

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今日の宵宮は穏やかな天候に恵まれて人出も多く、午後七時過ぎ、参拝の行列は高堂酒店のあたりまで達していた。ここ数年通っているが、こんなに長い行列は見たことがない。


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