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あがた森魚 弾き語りライヴ in 秋田光明寺

67歳にして未だ創作意欲衰えることなく、各地で精力的にライブを展開している、シンガーソングライター・あがた森魚(あがたもりお)が、秋田では8年ぶりとなるライブを開催。会場は秋田市寺町の釈迦堂 光明寺、料金はなんと無料!。

あがた森魚ライブ

◆2016年6月4日(土)
あがた森魚 弾き語りライヴ
「世界ひみつ66 in Japan」at 秋田・釈迦堂 光明寺

(秋田県秋田市旭北寺町1-21)
open 13:30 start 14:00
入場無料 お気軽にご来場ください
※お車でお越しの際はお近くの駐車場をご利用ください
主催:釈迦堂 光明寺
後援:ザ・パワーオブミュージックフロムアキタ実行委員会
問:釈迦堂 光明寺 (phone:018-862-7750)

morio agata・official site あがた森魚OS


「春の嵐の夜の手品師」「パール・デコレーションの庭」
1987年5月22日「サイケデリック物理学」(青山円形劇場)より
あがた森魚(vo、g)武川雅寛(vln、tp、g、mandolin)美尾洋乃(vln、marimba)丸尾めぐみ(key)バカボン鈴木(b)


あがた森魚『浦島65XX』 (2015/11/30) 装画・横尾忠則


あがた森魚『浦島65BC』 (2015/7/20) 装画・横尾忠則


あがた森魚『浦島64』 (2014/12/3) 装画・横尾忠則


あがた森魚『ぐすぺり幼年期』 (2012/12/20) 装画・奈良美智

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シベリアケーキは大正ロマンの香り



先日、スーパーで「シベリア」という商品名の「シベリアケーキ」(たけや製パン)を発見。その名は知っていたが実物を見るのははじめて。



「シベリアケーキ」とは、大正から昭和にかけて流行した、羊羹または練り餡を、カステラまたはスポンジケーキでサンドした和洋折衷のお菓子、オリジナルは三角形で、「シベリア」または「シベリアパン」とも呼ばれている。

明治後期から大正初期頃から、東京周辺のパン屋で製造販売され、カフェーの前身であるミルクホールでも人気のメニューだったという。



「カステラがシベリアの雪原で、羊羹がシベリア鉄道を表す」、「カステラがシベリアのツンドラで、羊羹が黒竜江を表す」、「日露戦争に従軍した菓子職人が創作した」など、「シベリアケーキ」というネーミングの由来については諸説がある。

あがた森魚が昭和48年にリリースしたアルバム「噫無情 / レ・ミゼラブル」に収録された「最后のダンスステップ(昭和柔侠伝の唄)」という曲に、「シベリアケーキ」が登場する。





この曲で「シベリアケーキ」という言葉を初めて耳にした頃はまだ、往時のモボ・モガ(モダンボーイ・モダンガール)たちに愛された、エキゾチックな名を持つ未知のお菓子について、さまざまに思いめぐらすのみ。

それから35年の歳月を経て出逢った、たけや製パンの「シベリア」は、羊羹とスポンジのコンビネーションがマッチして食べ応えがあり、どこか懐かしさも感じさせる、B級グルメチックなお菓子であった。

一時はほぼ絶滅状態になっていた「シベリアケーキ」、最近になって復活させる店が増え、関東に限定されていた販売地域も、山崎製パンが限定販売するなど、全国的にメジャーになりつつあるようだ。

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横浜桜木町 シベリアのコティベーカリー
大正五年創業の老舗、水羊羹を使用する本格的シベリアケーキ

スイーツ図鑑・シベリアケーキ

シベリアデータベース

しべりや調査團 2007


| 食材・食文化 | 22:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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あがた森魚 掌コンサート



あがた森魚 掌(たなごころ)コンサート

10月29日(日)17:00開演(16:30開場)
場所 レストラン・プラッツ 秋田市大町一丁目
前売 2.000円(税込) 当日 2.300円
あくらビール 他 ワンドリンク券付

大町AD地階とニューシティを結ぶ地下通路という、めったに通ることのない場所にこんなポスターが。

公式サイトのスケジュールに載ってないし、あやうく見逃してあとで後悔するところであった。

今年は先月に引き続いての来県。
これもPMAで縁が深まったことによって実現したライブなのだろう。

場所はかつての高堂酒店の蔵を改造したビアレストラン。このあいだのスーパーライブと違って理想的な環境のもと、あがたワールドの音の波に溺れることができる。

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地ビールの「あくら」

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’06PMA・夏の終りの淋しさ

The Power of Music from AKITA 2nd
ザ・パワーオブミュージックフロムアキタ
9月2日 前夜祭(サンパティオ大町)
9月3日 大町通り界隈 8会場


前夜祭
TAKASE'Band

昨年は、土曜の夜のトワイライトコンサートの感覚で、ゆったりと楽しめた前夜祭だったが、この夜の中庭には立錐の余地もないほどの人があふれていた。

明けた3日の本番、夏の名残りをとどめる青空に、ときおりの風が心地よく吹き抜ける、さわやかな好天。

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「あくら」中庭

広くはないが白壁の蔵と、木々の緑が心地よく、アコースティック系の演奏には最適な空間。

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ウクレッツ

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チアーズ

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ダースコちんどん隊

PMAという音楽の祝祭空間で、世代を超えた盛り上がりを演出するにはかかせない、県内唯一のチンドン屋、いや、プロではないので「ちんどんグループ」。

2005年4月、富山県で五十年上続いている全日本チンドンコンクール素人部門に初出場し最優秀賞受賞。

クラシック音楽の基本をふまえたうえで、あえてエンターテーメントに徹し、明治演歌(演説歌)から民族音楽まで幅広くカバーする、懐の深いパフォーマンスを展開する。

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スコップ三味線の演奏で唄うは藤島桓夫の「さよなら港」

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旧金子家住宅・土蔵
榮太郎商店(篠笛)

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サン・パティオ大町

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あがた森魚

あがた森魚のオープニングは昨年と同じ、自身の監督した映画「港のロキシー」のテーマ「港のロキシー」。「 夏の終わる頃が近づいてくると つかの間の楽しみが消えていくみたいで」という、夏が終わる淋しさを唄う出だしが、この季節にピッタリ。

そのほかの曲目は「赤色エレジー」「冬のサナトリウム~サルビアの花(メドレー)」「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」‥‥‥。

アンコールは、ムーンライダーズの鈴木博文が、あがたのLP盤「噫無情」のために作った名曲「大寒町(おおさむまち)」。アンコールの手拍子が鳴るなか、この曲を聴きたいと思っていたその通りの曲が演奏されたのには驚いた。

あちこちと移動して、流れる音に耳を傾けているうちに陽が暮れて、楽しい時間は少年時代の夏休みのように、あっという間に過ぎ去っていく。

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